皆さんこんにちは!
日本生まれの大人気ブランド「CULLNI」
ドレススタイルをデイリーファッションに落とし込んだデザインは
モード系のファッショニスタには、非常に好評ですよね!
そんなクルニが先日、新作アイテム
のリリースを発表しました
それがこちら↓
普段使いができるサコッシュ
一見CULLNIのファッション像とは
異なる印象を受けますが…
実はこちら、アメリカ発のバッグブランド
「EASTPAK」とのコラボアイテムなんです!
本日はそんな希少な関係性を築いた
CULLNIのニューアライバルを掘り下げていきます!
CULLNI×EASTPARK サコッシュ
-DESIGN-
ドレススタイルとアウトドアスタイル
提唱するスタイルは勿論、双方がファッションに
求める物は異なります。
二者が交わるとき、いったいどんな化学変化
が起こるのでしょうか?

ベースになっているのは、「EASTPAK」のベストセラー
BUDDYシリーズ。
ボディに使われているナイロン素材は、耐久性や耐水性の面で、バックとしての機能を十分に発揮してくれます。
https://item.rakuten.co.jp/より


カジュアルでデイリーユースに優れた「EASTPAK」のシンボル
と対し、異彩を放つのが、トップの「CULLNI」ロゴ。
ゴールドでその身を彩り、レザーのシートに
座する姿は、ファンであれば一目でクルニ
の存在を確信できます。
対局に位置する両者の共存
その使用感や用途は、一見混乱さえ
覚えるほど、曖昧なものです。

カジュアル・フォーマル
その境界線を曖昧にするのは
レザー×ゴールドチップで飾られたジップストラップ。
ナイロンのボディとのコントラストは、つかみどころのないミステリアスな雰囲気を醸しています
細部にまで手を抜かず、趣向を凝らした作品造りは、クルニらしさがあふれていますね。

やや小ぶりのサイズ感ながら、インポケットが2つ・アウトポケットが1つ装備されていおり、ユーザビリティに優れています。
メイク道具など、小物の使用が多い女性にもピッタリな構造になっています。

今回のコラボが生み出した妙を、最も感じられるのがこちらの「CAMO」カラー。
今後、クルニのブランド歴でも、ネイティブその姿を見ることはまずないでしょう。
異なる存在が、本当の意味で「共存」を果たしたことを証明し、さらにクルニの柔軟さや適応能力も垣間見える作品です。
普段であれば、「カジュアルとドレスが融合したことで
様々なスタイルに適応できる」
と、まとめ上げるところですが
もはやそんなことは語らずとも皆さんは
理解しているとおもいます。
今回のコラボは、お互いの歩み寄った
そのチャレンジ精神に焦点を当てるべきでしょう。
-INFORMATION–
【素材】
NOTDATA
【価格】 ¥4,900̟+tax
【カラー】 全4色 black/cam/moss/gray
【サイズ】 free
Size | ||||
---|---|---|---|---|
Free | 18cm | 13cm | 2cm | 78~138cm |
【購入方法】 先行予約(6./12 12:00~)
CULLNI公式通販/ANILOにて
商品は6月末の発送
-REVIEW-
【汎用性】
【レア度】
【雰囲気】
←カジュアル・フォーマル→
【個性】
EASTPAKについて

1976年に誕生したEASTPAKは、その機能性
耐久性の高さから、バックパックのスタンダード
ブランドとして、その名を世界に広めています。
https://parismag.jp/life/5438様より画像引用
近年では、従来のベーシックでトラディショナルな
イメージとは一変した、ハイセンスなカラーリング
モデルや、有名ブランドとのコラボにも注力しています。
まとめ
本日は、CULLNI×EASTPAKのコラボアイテム
をご紹介させていただきました。
革新派と保守派ともとれる両者のコラボは
業界の中でも大きな話題となることでしょう。
また、EASTPAKは、クルニ以外にも
ホワイトマウンテニアリングや、BEAMS
などのジャパンブランドとのコラボも
多く見られるようになってきています。
今後の動きに注目していきたいですね!
CULLNIのバッグはこちら↓
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