【2021年】周りと差をつけるメンズパーカーコーデはこれ!現役販売員がポイントを徹底解説!

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冬ファッションのマストアイテム「パーカー」。前回の記事では、〝シンプルで普遍的なアイテムだからこそ、周りとの差を明確にするチャンスと〟いうお話をさせていただきました。

⇩前回の記事はこちら⇩

2020年の冬に絶対チェックしておきたいパーカーを解説がメインとなっていたため、今回は本題である〝最新メンズパーカーコーデ〟についてご紹介していきたいと思います。

【おさらい】今冬注目のメンズパーカーは?

https://studious.co.jp/shop/g/g119223060009/

まずは前回のおさらいということで、「どんなタイプのパーカーがトレンドなのか」を見ていきましょう

2020年の秋冬注目のパーカーは以下の種類になります

注目パーカー

・ハイエンド
・ドルマンシルエット
・ショートパーカー
・グラフィック
・ボア

近年のビッグキーワードである「オーバーサイズ」という考えは変わらずですが、全体的に上品さ高級感上質な生地感などを求める傾向が強いようです。

では早速、タイプごとのコーディネートを見ていきましょう!

【メンズパーカーコーデ①】ハイエンドパーカー

https://item.fril.jp/より

-EXPRESSION-

BALENCIAGAやoffwhiteを筆頭とした、
海外ハイブランドの高級パーカー
ブランドのイメージ力を借りながら、その機能性や
ラグジュアリな質感を表現することが大切です。

ブランディングを最大限に!シンプルなノームコアスタイル

https://wear.jp/tagashinwear/13856177/より

やや大きめのパーカーに、足元はデニムスキニーシンプルに。〝ブランド〟という最大の武器を生かすために、不要な着飾りは必要ないでしょう。シンプルさや生活感の中からこそ、本物のラグジュアリが誕生します。

ヤングスタイルの決定版!ダッドスニーカーを用いたストラグコーデ

ハイエンドアイテムとストリートスタイルを融合した〝ストリートラグジュアリ〟。全世界共通の一大トレンドです。足元にボリュームのあるダッドスニーカーは必須。また、使用するブランド・シルエット・色調によって、さらにジャンルが細分化されるため、ストーリー性を持たせることが大切です。

デニムなどの色味のあるアイテムを使用したスタイルは、アメリカンなストリートスタイルに近づきます。大胆さと爽やかさを兼ね備えた、いわば〝男らしさ〟をアピールできます。ルイヴィトンやグッチ、オフホワイト、ナイキ等のブランドが使われるケースが多いです。

【メンズパーカーコーデ②】ドルマンパーカー

https://cullni.com/shop/より

-EXPRESSION-

袖口や裾周りにゆとりを持った
独特なシルエットのドルマンパーカー
上品さを兼ね備えた、次世代の
オーバーサイズモデルになります。

新機軸のオーバーサイズ!上品なキレイめスタイルに最適

https://wear.jp/genji07/16235808/

肩や袖周りにかけてサイズアップしたドルマンシルエット。スラックや革靴と合わせることで、これまでのパーカーでは表現しきれなかった上品さ、高級感を生み出すことができます。モノトーンの組み合わせや黒を基調としたスタイルを組むことで、モードスタイルにも対応できます。

トレンドスタイルにも対応!黒を基調としたストリートテイスト

https://www.minsobi.com/より

上品さをアピールしてきたドルマンシルエットですが、もちろんそれだけではありません。黒を基調としたストリートスタイルに取り入れることで、韓国風のスタイルに生まれ変わります。既存のサイズ感では表せないアンニュイな表情が漂いますね。


【メンズパーカーコーデ③】ショートパーカー

https://shareef-tokyo.com/より

-EXPRESSION-

パーカーにおける〝コーディネート〟の概念を
大きく進化させた、ショートパーカー。
レイヤードスタイルを駆使し、オリジナリティ
溢れるコーデを完成させましょう

注目筆頭はSHAREEF!ロングシャツレイヤードでモーディーに

https://wear.jp/sidnad10/16697884/

メンズにおけるショートパーカーブームを生み出しているSHAREEF。ひざ丈のロングシャツをレイヤードに使用することでモードテイストに。丈の短さを生かしたレイヤードスタイルを楽しめるアイテムになります。

ショート丈を最大活用!トレンディーなレトロスタイル

https://wear.jp/sidnad10/16816682/

お次も同様アイテムでのスタイリングです。今回はレイヤードは行わずに、ストレートパンツを用いたAラインシルエットを作り出します。普段より重心が上にあるため、クラシカルな雰囲気に加え、足長効果も期待できます。

【メンズパーカーコーデ④】グラフィックパーカー

https://shareef-tokyo.com/より

-EXPRESSION-

普遍的なアイテムであるからこそ、自分なりの
アイデンティティを表現していきましょう。
秘められたデザイナーの魂にも注目です。

カラーコントロールがキーに!羽織やパンツを使いこなそう

https://wear.jp/mezamehyu/16643564/

派手なデザインや、奇抜な色調の多いグラフィックパーカー。アバンギャルド一色にならないようなイメージコントロールが必要です。ジャケット等の羽織アイテムやパンツとの組み合わせよって、モードからストリートまで幅広くカバーできます。

https://wear.jp/rs36ms/17189390/

ブラックで統一したスラックスや革靴・ハットからはゴシックでモーディーな雰囲気が漂います。SHAREEFのモノグラムデザインが持つ世界観を上手く表現しつつも、アウターをMA-1に採用することでちょっぴりライトな印象に。

【メンズパーカーコーデ⑤】ボアパーカー

https://cullni.com/より

-EXPRESSION-

機能性とトレンド性を兼ね備えた大注目のボアパーカー
その使い勝手の幅は意外に広く、
工夫次第で様々な見せ方を表現できます。

冬カジュアルの新定番!暖かな色合いを使いこなそう

https://wear.jp/pubmens1909/15796914/

ボアパーカーの定番カラー「ベージュ」。独特のレトロ感を上手く生かすために、古着系のスタイルがおススメです。スラックス等を用いた「Iライン」を意識するとうまくいくでしょう。何となくぼんやりしてしまいそうなカラーマッチも、ボアの存在感がカバーしてくれます。

https://wear.jp/rei_xlarge/15560731/

同じくIラインを用いたまま、パンツをチノパンデニムに変更すると「アメカジ風」大人スタイルに変化します。カーキ系や濃い目のデニムをチョイスすると良いでしょう。

ブラック×Vライン!韓国スタイルはオーバーサイズをチョイス

カジュアルやトラッド系以外で注目されているのが、ブラックを基調とした韓国・モードスタイル。レトロ感をイメージした先程のスタイルと異なり、メリハリが必要になります。パーカーは大き目をチョイスし、VラインやYラインでトレンド感を演出しましょう。

https://www.minsobi.com/より

カーゴパンツやミリタリーテイストのパンツを用いると、韓国風のストリートテイストに。足元はボリュームのあるダッドスニーカーを忘れずに。トップスとパンツの生地感にコントラストを発生させることで、柔らかなオーラを調和することができます。

まとめ

今回はトレンド感のあるパーカーを使用した、メンズコーデをご紹介しました。ファッションが楽しい秋冬に、新しい発見をしてみてはいかがでしょうか?

コメント

  1. […] 周りと差をつけるメンズパーカーコーデはこれ!2020年冬最新最新トレンド… […]

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