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【要注意】ローファーのサイズ感やサイズ選びを徹底解説!

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★小さめで選ぶ場合の条件
・細幅、甲浅である
・歩行時の安定性が欲しい
・一日の歩行距離が長い
・本革のローファー
・4E等の幅広ローファー
・靴のダメージを抑えたい

★ゆとりを持って選ぶ場合の条件
・幅広、甲高である
・HARUTA等の細身のモデル
・合皮のローファー
・きついの苦手or当たるのが嫌
・革靴を履きなれていない


【要注意】ローファーのサイズ感について

https://item.rakuten.co.jp/abc-mart/0244630029/

新生活シーズンで需要が急激に増える“ローファー”
通勤や通学など、生活の舞台が切り替わる時期に合わせて求める方が一定数います。
しかしながら、スニーカーや革靴と比べても、ローファーのサイズ選びは難しいとされています。
今回は販売員の私が、ローファーのサイズ選びを徹底解説していきたいと思います。

ローファーは〝やや大きめ〟が多い

もちろんブランドやメーカーによって差はありますが、ローファーはやや大きめが多いです。

横幅に対して縦幅が長いものが多く、普段のサイズを選択するとゆとりが出る可能性があります。

しかし、だからと言ってサイズを下げれば解決するわけではありません。

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サイズを下げてしまうと甲周りや横幅が極端に小さくなってしまい、逆に着用が困難になってしまうケースも考えられます。

これらの要素に加えて、ローファーは靴紐等でサイズの調整ができないため、一般的にサイズ選びが難しいとされています。

ローファーのジャストサイズは難しい

ローファーは、スニーカーのようにぴったりのサイズで選ぶのは意外と難しいのが実情。
そのため、自分に合ったサイズを選ぶ必要があります。

https://item.rakuten.co.jp/abc-mart/0244630029/

自分に合ったサイズを見つけるうえで大切なのが、着用目安の2極化です。
あらかじめ、少し小さめorゆとりのあるサイズのどちらかを目指すことで、サイズ選びがしやすくなります。

では次は、この『少し小さめorゆとりのあるサイズ』について解説していきたいと思います。

【解説】自分に合ったローファーのサイズ選び

https://item.rakuten.co.jp/abc-mart/0244630029/

少し小さめorゆとりのあるサイズ、このどちらかを選択することで、ローファーのサイズ選びが簡単になります。
しかし、いずれも人によってどちらが適しているかは変わってくるため注意が必要です。

ローファーのサイズ選び①『少し小さめで選ぶ場合』

まず初めに、少し小さめで選ぶ場合です。
下記に当てはまる場合は、あらかじめタイなサイズで選んでよいと考えています。

★小さめで選ぶ場合の条件
・細幅、甲浅である
・歩行時の安定性が欲しい
・一日の歩行距離が長い
・本革のローファー
・4E等の幅広ローファー
・靴のダメージを抑えたい

これらのうち、いずれかに当てはまる場合は、普段よりも小さめで選ぶことをお勧めします。

小さめで選ぶ場合は基本的に『縦』で合わせる

小さめで合わせる場合は、靴の縦幅で合わせるのが基本です。
どんなブランドのローファーであっても、普段サイズで縦幅がきついというケースはほぼ無いでしょう。

・細幅、甲浅である
・4E等の幅広ローファー

・本革のローファー

サイズを下げる一番の弊害は、『横幅がきつくなること』です。
そのため、細幅の方や、あらかじめ横幅にゆとりのある4E等の幅広モデルを選ぶ場合はサイズを下げることでジャストに合わせれます。

また、本革のローファーを選ぶ方は、足のサイズにかかわらずやや小さめで選ぶことをおススメします。
合皮と違い、本革モデルは着用ごとに弛緩していくため、ジャストサイズでも問題ありません。

歩きやすさを重視する場合は小さめがおススメ

個人差はあるものの、歩行の快適性を重視する場合は小さめがおススメです。

・歩行時の安定性が欲しい
・一日の歩行距離が長い

ゆとりのあるサイズだと、かかとが浮いてしまい歩行に支障をきたす恐れがあります。
特に通勤や通学で長時間歩く場合は、かかとの浮きがあると相当ストレスになるでしょう。

しかし、小さめ選ぶことで横が当たって痛くなるというケースも当然考えられます。
こちらも二極化すべき問題ですが、単純な歩きやすさ、快適性を求める場合は、小さめで選びましょう。

『少し小さめ』のサイズ選びの基準

では、どの程度が現在解説している『少し小さめ』なのかを解説します。
しかしこちらは個人差がありますし、ブランドやモデルによってかなり前後するため目安としてとらえてください。

少し小さめの目安
・基本的に縦幅で合わせる
・つま先の余りが1.0㎝前後
・かかとが浮きすぎない(かかとに指が1本入る程度)

特に着用感で重視したいのが「かかとの浮き具合」
靴紐で調整ができないため、横幅や甲周りでしっかりとホールドさせましょう。

★普段のサイズから ₋0.5㎝~₋1.0㎝程度

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ローファーのサイズ選び②『ゆとりありで選ぶ場合』

続いて、ある程度ゆとりをもって選ぶ場合です。
こちらも下記を参照してください⇩

★ゆとりを持って選ぶ場合の条件
・幅広、甲高である
・HARUTA等の細身のモデル
・合皮のローファー
・きついの苦手or当たるのが嫌
・革靴を履きなれていない

これらに該当する場合は、ゆとりを持って選ぶことをお勧めします。

ゆとりをもって選ぶ場合は基本的に『横』で合わせる

小さめで合わせる場合と反対で、ゆとりを持たせる方は横幅で合わせましょう。

・幅広、甲高である
・HARUTA等の細身のモデル
・合皮のローファー

ゆとりのあるサイズは横幅が楽になる反面、縦幅がルーズになりがちで、かかとが浮きがちです。

特に通勤通学用途で開発されるローファーは、合皮素材の物が多いです。
合皮素材は、本革のようにサイズが弛緩することが無いため、幅が気になる方はゆとりを持たせましょう。

フィット感が苦手な方はゆとりのあるサイズがおススメ

歩行時の快適性>楽なサイズ
このような場合も、ゆとりのあるサイズを推奨します。

・きついの苦手or当たるのが嫌
・革靴を履きなれていない

革靴特有のフィット感やきつさが苦手な方は多いです。
多少かかとが浮いてしまっても問題無いようであれば、余裕を持ったサイズを推奨します。

『ゆとりのあるサイズ』のサイズ選びの基準

ゆとりのあるサイズについても、サイズ選びの基準を紹介します。

ゆとりのあるサイズの目安
・基本的に横幅で合わせる
・横幅や甲に詰まる感じがない
・かかとに余裕が出る(かかとに指が2本入る程度)

着用感で重視すべきなのが「横幅や甲の当たり具合」
特に甲周りがきつすぎると、靴擦れの原因にもなるため注意が必要です。

★普段のサイズから ±0.0㎝~+1.0㎝程度

【番外編】販売員がおススメするローファーサイズの裏技

ここまでの解説を踏まえて、ローファーのサイズ選びが如何に難しいかが理解できたかと思います。
しかしここで、販売員がおススメする、サイズ選びのウラワザをご紹介したいと思います!

ローファー×〝インソール〟

皆さんは、普段インソールを使用していますか?
実はインソールを一枚使用するだけで、靴の履きやすさが一気に上昇します。

ローファーの悩みとしてよく聞かれるのが
「靴底が硬くて疲れやすい」
「インソールが薄くて衝撃が伝わる」
「長時間歩くと踵がいたい」

機能性の高いスニーカー等と比較した場合、ローファーや革靴の履き心地は良いとは言えません。

ローファーは主に、レザーを使用したアッパーや、フォーマルデザインを重視した設計となっています。
勿論、履き心地や機能性を重視し商品もありますが、ローファーという靴の性質上限界はあります。

ただでさえローファーは長時間、長期間着用するものなので足に負担がかかった状態では、病気やけがのリスクも生まれます

相性抜群な〝ふわぷち〟インソール

そこで紹介するのが、累計販売数100万足を突破した低反発ソール〝ふわぷちインソール〟

ふわぷちインソールとは?】
TPU(熱可塑性ポリウレタン樹脂)を使用することで、クッション性と反発性の両方を持ち合わせたインソール。
プチプチとした独特の形状のTPU素材が、歩行をサポートするとともに、抜群の柔らかさを発揮します。

通常のインソールよりも軽量かつ柔軟性、クッション性の高いTPU素材を使用しています。
そのため、ソールの機能面が心配なローファーと相性抜群!

●クッションが欲しい
●汎発性が欲しい
●アーチが低下している
●偏平足である
●通気性も欲しい
このような方に非常におススメです。

クッション、汎発性、疲労軽減など、ローンに足りない機能性を補ってくれるのがふわプチソール

毎日の歩行をより快適なものにするため是非インソールを着用しましょう

大きめローファーとインソールが最強

また、ローファーのサイズ調整の面でもインソールは非常に優秀です。
私の経験上、ほとんどの方がゆとりを持ったサイズを好む傾向にあります。

「多少歩きづらくても楽な方が良い」
「ぴったりすぎると靴擦れが怖い」

このような声が非常に多いですが、歩行時にかかとが浮いてしまうと偏平足や足底筋膜炎のリスクが高まります。
そこでおススメなのが、大きめローファー×インソール

先ほど紹介した『ゆとりのあるサイズ』にインソールを組み合わせることで、
横幅にある程度余裕を持たせつつ、甲周りでフィット感を出すという、理想のサイズに調整ができます。

勿論個人差はあると思いますが、この組み合わせが私が長年販売で得た経験から出した、一つの答えであると思っています。

【通勤通学に最適】販売員が絶賛するおススメのローファー

https://item.rakuten.co.jp/calmlife/foo-yk-6407/

最後に、通勤や通学シーンに最適な超おススメのローファーを紹介したいとお思います!
今回注目するのは、圧倒的な機能性

【BELL】コインローファー

“ウルトラ履きやすいコインローファー”

https://item.rakuten.co.jp/calmlife/foo-yk-6407/

やはり、フォーマルシーンでのローファーは機能性が命です。
毎日履くものである以上、足にかかる負担は最低限であるべきです。

毎日着用するうえで、最も必要になる機能性にフォーカスしたBELLのコインローファー。

BELLローファーのポイント
「圧倒的軽量性」
「着用に最適化された国産MFレザーを使用」
「軽量かつ高グリップのソール」

特に注目すべきなのは、アッパーに使用されている国産MFレザー。
本革らしい馴染み具合と、合皮の柔らかさを再現した、従来の常識を覆す素材を使用しています。

疲れにくく、足あたりも良いを両立させた夢のような一足になっています!

【まとめ】ローファーのサイズ感・サイズ選び

今回は、ローファーのサイズ感や、サイズ選びについて解説を行いました。
ぜひ購入時の参考にしてください。

★小さめで選ぶ場合の条件
・細幅、甲浅である
・歩行時の安定性が欲しい
・一日の歩行距離が長い
・本革のローファー
・4E等の幅広ローファー
・靴のダメージを抑えたい

★ゆとりを持って選ぶ場合の条件
・幅広、甲高である
・HARUTA等の細身のモデル
・合皮のローファー
・きついの苦手or当たるのが嫌
・革靴を履きなれていない

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