国内ドメスティックブランドの代表格
「SHAREEF」
職人の手によって生まれる〝質〟
独自の世界観が作り上げる〝世界観〟
〝深淵の森の中の書斎〟から、今日も声が聞こえる
SHAREEF(シャリーフ)とはどんなブランド?
【SHAREEF】ブランド・デザイナー概要
2007年にスタートした「SHAREEF」(シャリーフ)。高品質でハイセンスな作品を提供する、ドメスティックブランドです。
-DESIGNER-
シャリーフのデザイナーは、「下村仁」氏
「自分が着たい服を作る」
氏のそんなモットーにより、
SHAREEFのアパレルは生み出されています。
https://openers.jp/design/design_features/1622880より画像引用
世界的ホビーブランド〝メディコム・トイ〟の社長「赤司竜彦」氏の息子である下村氏はブランド設立以前、パタンナーとしてアパレル制作に携わっていました。“創造”することよりも“製造”する方が、自分には向いていると考えていたようです。
2011年には、代官山にて直営店「SHAREEF FLAGSHIP SHOP」をオープンします。
デザイナーとしての創造力、元パタンナーとしてのスキルと知識
どちらも持ち合わせているからこそ、シャリーフの美しく、確かな作品は生まれるのです。
-CONCEPT-
毎日身にまとう服だからこそ、着心地に最大限こだわり、 またその服を着る度に喜びを感じられ、
https://studious.co.jp/shop/SHAREEF/r/rshr/より
コーディネートする楽しさを感じられるアイテムを作りたい。
シャリーフが、ファッションに求めるのは“喜び”や“楽しさ”
ファッションを通じて、心が躍る瞬間を
皆さんは感じたことがありますか?
(https://shareef-tokyo.com/より)
他とは違う独創的なデザインは
それだけで心躍る素敵な出会いを
ハイクオリティな品質は、長く着用する事で
生まれる愛着を感じることが出来ます。
・トレンドをなぞった雑誌の焼き増し
・コストを重視した使い捨ての服
ではなく
自分の力で、可能性の扉を開けたときに
ファッションは本当の〝楽しさ〟を
そして、そのアイテムが持っている価値が
ファッションに〝幸せ〟を与えてくれるのです。
【SHAREEF】服装のジャンル
(https://shareef-tokyo.com/より)
奇抜なグラフィックゆえに、パンク・ストリート向けと思われがちなSHAREEF。
しかし、アイテムによって持ち合わせる表情は様々です。
ポップなデザイン、洒落の利いたデザイン、ダークなデザイン。
作品が持つ個々の表情を読み取り、
方向性を自身で決めることができます。
グラフィック・生地感・シルエット、それぞれに異なるニュアンスを含めることで、つかみどころのない作品が生まれます。
しかしそれは、言い換えてしまえば「新しいジャンルのスタイリング」「ジャンルを超えたスタイリング」を、あなた自身の手で生み出すことができるのです。
想像して、創造する。
SHAREEFの掲げる〝楽しさ〟というモットーには、こういったファッション本来の楽しみ方という意味も含まれているのでしょう。
【SHAREEF】商品の価格帯
(https://shareef-tokyo.com/より)
デザイナーのセンスが光る独創的なデザイン、
経験に裏打ちされた機能性・ユーザビリティ
嗜好の作品達が放つ、その価値の大きさとは?
【Tシャツ】 1.5万円程
【パーカー】 2~2,5万円程
【トップスやシャツ類】 2,5~3,5万円~
【パンツ類】 3万円程
【ジャケット・アウター類】 5,6万円~
(あくまでも目安になります)
パーカーやニットなどのカジュアルウエアが中心なので、「高すぎる」と感じることは無いでしょう。決して安い訳ではありませんが、「STUDIOUS」で取り扱っているブランドの中であれば、比較的手は出しやすい価格帯です。
【SHAREEF】取り扱い店舗
実店舗・直営店舗
【SHAREEF FLAGSHIP SHOP】
シャリーフの直営店があるのは、オシャレな街並みが有名な東京代官山。
アンティーク調なモノクロの外観と、木々のネイティブなカラーがとてもオシャレですね!
-address-
〒150-0033
東京都 渋谷区 有楽町9-5
秀和代官山レジデンス107
-TEL-
📞+81 03-6809-0374
オンライン・セレクト
【SHAREEF】の魅力
https://studious.co.jp/
ブランドの魅力=デザインが良い
当たり前のことですが、SHAREEFの場合は
少し意味合いが異なります。
・プリントやイラスト等のグラフィック面
・服の造形などのシルエット面
この二点が、どちらも優れていることを指します。
心惹かれるデザイン-芸-
年齢を重ねるごとに、ファッションにおいて
柄やイラストというのは、重要視されなくなり、
サイズ感やシルエットに重きを向けるようになりますよね
しかしSHAREEFにとっては、それらは表裏一体。
どちらも、ブランドを構成する上で必要不可欠な要素です。
ブランドのモチーフとして用いられる「リンゴ」「モノグラム」「バーコード」などのグラフィックは、シーズンごとに姿を変えてゆきます。
テーマに沿ったデザインを生み出す
柔軟な表現力によって、鮮烈さは一過性のものではなく
シーズンを過ぎても、記憶に残り続けるのです。
気の利いたデザイン-型-
シャリーフのアイテムは、序盤でお伝えしたような
カジュアルユースなアイテムから、ギミックやディティール
を調整した立体的な作品など、種類は様々です。
しかしながら、全てに共通しているのは
元パタンナーとしての知恵と技術を駆使した
気の利いたデザインにあります。
【ドットアップルビッグスエット】
https://studious.co.jp/shop/SHAREEF/r/rshr/より
-DESIGN-
2019年に発売されたこちらのトレーナーは
同年のアイコンであった、ドットデザインのリンゴイラストが
目を引くビッグシルエットトレーナー
首元や肩回りにステッチ装飾がポイント。
ポップなカラーを引き締めつつ、ドットイラストが持つレトロな風合いを加速させています。
また、ドルマンシルエットを使いこなすのもSHAREEFの特徴。溜まりのあるリブは、体系を隠す効果とともに、ギャザーのようなドレープ感を生みます。
恐らくこちらのスウェットは、メインのリンゴグラフィックが無ければ、シックでトラッドな雰囲気を持つアイテムになっているはずです。
奇抜なデザインと雰囲気のあるアイテムを組み合わせることで、独特なオーラを醸し出しているのです。
-other items-
【デザインカーゴパンツ】
ストレート気味のシルエットは、カーゴパンツ特有のボリューム感を感じさせず、スタイリッシュさを表現。サイドのラベルデザインからはshareefらしさが感じられます。
まとめ
SHAREEFの魅力、お分かりいただけたでしょうか。
多くを語ってまいりましたが、まずは一度
その独創的な作品の数々をご覧になってみてください!
いつまでたっても〝幸せ〟と〝楽しさ〟を忘れずに。
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