【ドクターマーチンサンダル】 ⇒サイズ感:やや大きめ
・シューズの全長(縦の長さ)⇒やや長め
・シューズの横幅⇒やや細め
・シューズの甲高⇒標準
DR.Martens
老舗ブーツブランド“Dr.Martens”
その人気はブーツ・革靴にとどまらず
ジャンルの垣根を超え、ファッションユースサンダルの新定番として
高い人気を誇っています。
【新定番】ドクターマーチンのサンダル
今回紹介するのはドクターマーチンのサンダルコレクション
【要注意】サイズの落とし穴
人気の一方で、サイズ感に関する悩みは後を絶ちません。
ということで今回はマーチンサンダルについて、サイズ感やサイズ選を解説していきます
【解説】マーチンサンダルのサイズ感
それでは、マーチンサンダルのサイズ感の解説を行っていきます。
ぜひご覧いただき、購入時の参考にしてください。
着用サイズ感は“やや大きめ”
マーチンサンダルは基本的に“やや大きめ”のサイズ感となっています。
【マーチンサンダル】 ⇒サイズ感:やや大きめ
・シューズの全長(縦の長さ)⇒やや長め
・シューズの横幅⇒やや細め
・シューズの甲高⇒標準
サンダルに限らず、定番のブーツ等も大きめに作られているので納得できますね。
具体的には、全長が長めになっており、再度が少し窮屈になっています。
サイズ感はモデルによって異なる
上記は大よその目安のサイズ感になりますが、もちろんすべてのモデルに共通するものではありません。
ですが、マーチンサンダルのサイズ感には、ある一定の基準があります。
ブーツにも使用されている“バウンシングソール”、軽量かつボリュームのある“ZIGGYソール”など、
ソールの形状を理解すれば、サイズ選びがかなり楽になるでしょう。
サイズ展開はブーツと同じ
続いてマーチンサンダルのサイズ感を見ていきましょう。
⇩下記を参照ください⇩
【マーチン・サイズ展開】
・サイズ展開⇒22.0㎝~32.0㎝ 1.0㎝刻み
※モデルやカラーによって前後する場合があります。
サイズ展開に関しては比較的シンプルなラインナップとなっています。
一部ウィメンズモデルでは、サイズ展開が絞られるものも存在します。
サイズ表記がUSの場合は?
マーチンでは基本的にUS表記が用いられています。
国内の正規店や通販サイトでは日本サイズの表記がありますが、まれにUS表記の物もあるため、注意が必要です。
⇩以下のチャートをご参照ください⇩
【メンズ】
UK(inch) | 6.0 | 7.0 | 8.0 | 9.0 | 10.0 | 11.0 | 12.0 | 13.0 |
JP(㎝) | 25.0 | 26.0 | 27.0 | 28.0 | 29.0 | 30.0 | 31.0 | 32.0 |
【レディース】
UK(inch) | 3.0 | 4.0 | 5.0 | 6.0 |
JP(㎝) | 22.0 | 23.0 | 24.0 | 25.0 |
サイズ選びの注意点
その外にも、サイズ感やサイズを選ぶ際の注意点がいくつか存在するため解説します。
-注意点①-つま先の余りは1.0㎝程度が理想
サイズを選ぶ際の目安として、“つま先の余りが1.0㎝”をお勧めしています。
マーチンサンダルではレザー素材を使用しているものが多く、着用ごとにある程度弛緩していきます。
余裕のあるサイズよりも、ある程度タイトなサイズを推奨します。
-注意点②-ソックス履きの場合
マーチンサンダルはソックスと合わせたコーディネートも人気です。
また、秋春などの涼しいシーズンでも着用が可能になるため非常におススメです。
ただし、一年間を通して、素足で履く機会が多いようであればそこまで気にしなくてもよさそうです。
【解決】モデルごとのサイズ感・サイズ選び
では続いて、マーチンサンダルの具体的なサイズ選びを解説していきたいと思います。
今回は先ほど紹介した、ある程度サイズ感の近いモデルごとに解説していきます。
モデル①バウンシングソール
マーチンのアイコンでもあるラバーエアソール“バウンシングソール”を搭載したシリーズ。
定番の1460・1461ブーツにも同様のソールが搭載されており、マーチンらしさがあふれるコレクションです。
【マーチンサンダル・バウンシングソール】
★サイズ感:やや大きめ
・シューズの全長(縦の長さ)⇒やや長め
・シューズの横幅⇒細め
・シューズの甲高⇒標準
〝縦が長く横が細い〟という設計になっています。
サイズを上げがちですが、本革を使用しているモデルは着用ごとに弛緩していくため、過度なサイズアップは不要です。
【バウンシングソール】着用感を重視する場合
歩行時の快適性や着用感を重視したい方は、0.5~1.0㎝サイズダウンで選ぶことをおススメします。
【バウンシングソール】ソックス履きをする場合
ソックス履きをする場合ですが、通常サイズがジャストサイズの場合は普段サイズがおススメです。
普段サイズがハーフの方は注意が必要で、ある程度の余裕が欲しい方はハーフアップでも良いかと思います。
モデル②ジギーソール
こちらもマーチンサンダルの定番コレクションのZIGGY。
軽量かつ高クッション、加えてデイリーカジュアルからファッションユースでも幅広く使用できる万能シリーズです。
【マーチンサンダル・ジギーソール】
★サイズ感:やや大きめ
・シューズの全長(縦の長さ)⇒やや長め
・シューズの横幅⇒標準
・シューズの甲高⇒標準
こちらもやや大きめなサイズ感は変わらずですが、バウンシングソールと比較し、横幅にはある程度ゆとりがあります。
また、モデル自体もスライドサンダル等が多いため、比較的選びやすいのではないでしょうか。
【ジギーソール】着用感を重視する場合
歩行時の快適性や着用感を重視したい方は、0.5~1.0㎝サイズダウンで選ぶことをおススメします。
【ジギーソール】ソックス履きをする場合
モデル③トラクトシリーズ
21年シーズに登場したピアソンから始まり、マーチンの次期定番モデルになりつつある”TRACT”シリーズ。
バウンシングソールをよりモダンカジュアルに近づけた注目コレクションです。
【マーチンサンダル・トラクトシリーズ】
★サイズ感:標準
・シューズの全長(縦の長さ)⇒やや長め
・シューズの横幅⇒やや細め
・シューズの甲高⇒やや低め
バウンシングソールと比較的サイズ感は近いように感じます。
ただ、コレクション自体がホールド感の強いストラップサンダル顔いため、横幅や甲周りにタイトさを感じる場合があります。
【トラクトシリーズ】着用感を重視する場合
歩行時の快適性や着用感を重視したい方は、サイズダウンで選ぶことをおススメします。
【トラクトシリーズ】ソックス履きをする場合
【まとめ】サマーチンサンダルのサイズ感
今回はマーチンサンダルのサイズ感・サイズ選びについて解説を行いました。
是非購入時の参考にして下さい。
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