【ダンクがダサいと思われる理由】
・レトロなデザイン
・流行りすぎ/みんな履いている
・従来のイメージ
NIKE
DUNK
1985年に誕生した
NIKEのバスケットボールシューズ〝DUNK〟
35年経った今なお、その輝きは衰えず
スニーカーヘッズの希望となっています。
【ナイキ・ダンク】バッシュブームの火付け役
今回紹介するのはナイキの歴史的な一足“ダンク”
スニーカーの歴史を語るうえで外すことができないほど重要な役割を担うナイキダンク。
幅広い層のファッションニーズにこたえるだけでなく、スニーカーヘッズからも愛される物的価値にも注目。
一部では否定的な声も
そんな大人気のダンクですが、一部では否定的な意見も上がっています。
端的に〝ダサい〟という評価が下され、ユーザーが困惑する原因。
「ダンクを履いてみたいけど、ダサいと思われるのは嫌」
これからダンクを履き始めたい、興味があるという方に向けてアドバイスをしていきたいと思います。
【原因】ナイキダンクがダサいと思われる理由
では初めに、ダンクがダサく見える原因や理由を見ていきましょう。
このポイントが理解できれば、必然的に対策方法も見つかるはずです。
【ダサいポイント①】デザインや見た目
第一の理由として挙げられるのはやはりデザイン面
ダンクは元々バスケットシューズとして開発されたため、コートシューズに分類されます。
スポーティー寄りのデザインが、見る人によっては幼稚なデザインに映ることもあるでしょう。
・スポーティーすぎて子供っぽく見える
・シンプルで特徴のないデザイン
・レトロでモダン感がない
ダンクというスニーカーについている付加価値を度外視して評価をするとデザインに関しては上記のような評価が当てはまります。
確かに見た目だけの評価をすると、そこまで特徴的な物では無いのがわかるかとお思います。
ダンクは基本的にレザーアッパーを使用しているため、高級感があります。
シンプルカラーのローカットモデルを選ぶことで、キレイめコートスニーカーとして着用が可能です。
【ダサいポイント②】流行りすぎ/皆履いている
続いて多いのが流行りすぎているために、奇をてらってしまうという意見。
こういった理由から、自身が着用することを躊躇してしまうケースも多いです。
【ダサいポイント③】従来のイメージ
デザインの理由に通ずるものがありますが、
従来のイメージが偏見となってしまっているケースもあります。
確かに従来のダンクはカラーも奇抜なものが多く、スポーティーな印象をより加速させていました。
そういったイメージが残っていれば、ダンクはダサいと思ってしまっても仕方がないでしょう。
カラーリング同様に「なぜ履いているか」を意識することで、周りとの大きな差別化に繋がります。
【理解しよう!】ナイキ・ダンクの魅力
ナイキダンクが、世間から向けられるイメージや偏見、その対策については理解できたでしょうか?
ではここからは、反対に“なぜダンクが人気なのか”その理由についてみていきたいとお思います。
【ダンクの魅力①】モデルによる表情の違い
ダンクには現在多種多様なモデルが存在すると解説しましたが、
モデルによって、使い勝手やスタイリングを大きく変化させることが出来るのが魅力の一つでもあります。
モデルやカラーによって多種多様なスタイル・ジャンルにマッチするという長所は、スニーカーとして大きな存在意義があります。
また、単純にシンプルなデザインゆえの汎用性の高さも魅力ですね。
【ダンクの魅力②】歴史や背景
30年以上の歴史を生き抜いてきた理由、それがダンクの持つ絶対的な内面的価値。
昨今の激しいトレンドスニーカー競走でも、ダンクが負けない理由がそこに隠されています。
【必見】NIKE・DUNKのおススメモデル
では最後に販売員がおススメするダンクを紹介していきます!
NIKE DUNK LOW RETRO PANDA BLACK WHITE
通称“パンダダンク”とも呼ばれるホワイトブラックのツートンダンク。
NIKE DUNK LOWTWIST PANDA BLACK WHITE
個人的に最もお勧めできるのがツイストと呼ばれるコレクション。
先ほどのパンダのカラーリングを引き継ぎつつ、通常のダンクとは異なるモダンなシルエットが魅力。
NIKE DUNK HIGH RETRO SYRACUS
NIKE DUNK VARSITY MAIZE
【まとめ】ナイキ・ダンクはダサい?
今回はナイキのダンクについて、ダサく見える原因や魅力を解説しました。
是非購入時の参考にして下さい。
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