PR

【要注意】ナイキ・ダンクはダサい?販売員が真実や魅力を解説。

DUNK

【ダンクがダサいと思われる理由】
・レトロなデザイン
・流行りすぎ/みんな履いている
・従来のイメージ

NIKE
DUNK

1985年に誕生した
NIKEのバスケットボールシューズ〝DUNK〟
35年経った今なお、その輝きは衰えず
スニーカーヘッズの希望となっています。

【ナイキ・ダンク】バッシュブームの火付け役

今回紹介するのはナイキの歴史的な一足“ダンク”

スニーカーの歴史を語るうえで外すことができないほど重要な役割を担うナイキダンク。
幅広い層のファッションニーズにこたえるだけでなく、スニーカーヘッズからも愛される物的価値にも注目。

一部では否定的な声も

そんな大人気のダンクですが、一部では否定的な意見も上がっています。

「見た目が好きじゃない」
「流行りすぎている」
「オシャレに見えない」

端的に〝ダサい〟という評価が下され、ユーザーが困惑する原因。
「ダンクを履いてみたいけど、ダサいと思われるのは嫌」
これからダンクを履き始めたい、興味があるという方に向けてアドバイスをしていきたいと思います。

【原因】ナイキダンクがダサいと思われる理由

https://item.rakuten.co.jp/lowtex/dd1391-700/

では初めに、ダンクがダサく見える原因や理由を見ていきましょう。
このポイントが理解できれば、必然的に対策方法も見つかるはずです。

【ダサいポイント①】デザインや見た目

第一の理由として挙げられるのはやはりデザイン面

https://item.rakuten.co.jp/shoesnuts/dd1873-101m01/

ダンクは元々バスケットシューズとして開発されたため、コートシューズに分類されます。
スポーティー寄りのデザインが、見る人によっては幼稚なデザインに映ることもあるでしょう。

・スポーティーすぎて子供っぽく見える
・シンプルで特徴のないデザイン
・レトロでモダン感がない

ダンクというスニーカーについている付加価値を度外視して評価をするとデザインに関しては上記のような評価が当てはまります。
確かに見た目だけの評価をすると、そこまで特徴的な物では無いのがわかるかとお思います。

【解決策①】歴史背景を理解する
確かにダンクの見た目は好みが分かれるところではありますが、ダンクの魅力はその内部にあります。
を持つダンクはバスケットボールシーンから始まり、スニーカーブームの中で生き残り続け、30年以上の“歴史”を積み重ねたからこそ生まれる付加価値がダンク最大の魅力です。

【解決策②】ローカットモデルを着用する
ダンクにはミッドカット、ローカット、ハイカットの三種類が存在します。
ミッドカットやハイカットは、やはりスポーティーな見た目になってしまいますが、
昨今トレンドのローカットモデルであれば、スマートな履きこなしが出来るでしょう。

ダンクは基本的にレザーアッパーを使用しているため、高級感があります。
シンプルカラーのローカットモデルを選ぶことで、キレイめコートスニーカーとして着用が可能です。

【ダサいポイント②】流行りすぎ/皆履いている

続いて多いのが流行りすぎているために、奇をてらってしまうという意見。

一昔前に比べ、容易に入手が可能になったダンク。
かつてはスニーカーヘッズのためのスニーカーという認識でしたが、現在ではカジュアルユースで着用する方も多いです。

こういった理由から、自身が着用することを躊躇してしまうケースも多いです。

【解決策①】なぜ履くのかを意識する
スタイリングアイテムとしてのトレンドが強いダンクですが、その歴史は古く、様々なカルチャーとの結びつきがあります。(詳しくはこちら)そういった背景を理解し、「自分は意志を持って着用している」そういったポリシーを持つことで、見え方が変わってくるかもしれません

【解決策②】自分だけのモデルを探す
ダンクの楽しみ方の一つとして、限定モデルや限定カラーをコレクトするという物があります。
先程、ダンクは容易に手に入るようになったと解説しましたが、あくまでも店頭で購入できる=誰でも入手できるモデルに限ります。自分にしか買えない、自分にしか手が出せないようなプレミアムなカラーを着用し、周りと差をつけるのも楽しみ方です。

【ダサいポイント③】従来のイメージ

デザインの理由に通ずるものがありますが、
従来のイメージが偏見となってしまっているケースもあります。

https://item.rakuten.co.jp/lowtex/dd1391-700/

確かに従来のダンクはカラーも奇抜なものが多く、スポーティーな印象をより加速させていました。
そういったイメージが残っていれば、ダンクはダサいと思ってしまっても仕方がないでしょう。

【解決策①】トレンドモデルを探す
しかし、ダンクには現在多種多様なバリエーションが存在しています。
特にレディースモデルは、トレンドカラーであるベージュ・オフホワイト・アイボリー調をベースとした
エレガントなモデルも増えています。かつてのバッシュ/スポーツテイストのダンクとはまた違った着用感が楽しめるでしょう

カラーリング同様に「なぜ履いているか」を意識することで、周りとの大きな差別化に繋がります。

【理解しよう!】ナイキ・ダンクの魅力

ナイキダンクが、世間から向けられるイメージや偏見、その対策については理解できたでしょうか?
ではここからは、反対に“なぜダンクが人気なのか”その理由についてみていきたいとお思います。

【ダンクの魅力①】モデルによる表情の違い

ダンクには現在多種多様なモデルが存在すると解説しましたが、
モデルによって、使い勝手やスタイリングを大きく変化させることが出来るのが魅力の一つでもあります。

従来のクラシック・スポーツテイストもちろん、カーゴスカーゴと合わせたストリートスタイルでも着用が可能です。また、レディースではカート/ワンピースと合わせても問題のないフェミニンライクなカラーも多く、幅広いスタイリングが可能です。

モデルやカラーによって多種多様なスタイル・ジャンルにマッチするという長所は、スニーカーとして大きな存在意義があります。
また、単純にシンプルなデザインゆえの汎用性の高さも魅力ですね。

【ダンクの魅力②】歴史や背景

30年以上の歴史を生き抜いてきた理由、それがダンクの持つ絶対的な内面的価値
昨今の激しいトレンドスニーカー競走でも、ダンクが負けない理由がそこに隠されています。

無数に存在するスニーカーの中でも、35年間現役で活躍できるモデルはそう多くありません。
「NCAAの名門校のスクールカラーを採用したバッシュの制作」から始まり、
空前のバスケットボールブームが始まり、バスケットボールの神様が誕生し、
長い年月をへて現在まで語り継がれてきた名作を、皆さんも体験してみましょう

【必見】NIKE・DUNKのおススメモデル

では最後に販売員がおススメするダンクを紹介していきます!

 NIKE DUNK LOW RETRO PANDA BLACK WHITE 

通称“パンダダンク”とも呼ばれるホワイトブラックのツートンダンク。

もしダンクを購入しようとして、カラーに迷っているのであればこの“パンダダンク”一択。
人気ゆえの話題性さることながら、シンプルかつクラシカルな使い勝手の良さが最大の魅力。

 NIKE DUNK LOWTWIST PANDA BLACK WHITE 

個人的に最もお勧めできるのがツイストと呼ばれるコレクション。
先ほどのパンダのカラーリングを引き継ぎつつ、通常のダンクとは異なるモダンなシルエットが魅力。

全体的にボリューム感を感じるモダンなアクセントが効いたツイストシリーズ。
丸みのあるヒールカップや立体的に配置されたスウォッシュなど、まわりと差をつけたい方は是非注目。

NIKE DUNK HIGH RETRO SYRACUS

今作は、カーメロ・アンソニーなど偉大なプレーヤーを排出した名門「シラキュース大学」のカレッジカラーを落とし込んだ一足。今回はハイカットタイプで待望の復刻です。アッパーからソールまで、ホワイトとオレンジのツートーンでまとめ、レトロな雰囲気を醸し出すコントラストはシリーズ屈指のインパクトを誇ります。

NIKE DUNK VARSITY MAIZE

90年代のヴィンテージスニーカーブームにおいて圧倒的な人気を誇ったカレッジダンクシリーズ。当時、”紺黄”の名称で人気を博した、”ミシガン大学”のチームカラーが待望の復刻。

【まとめ】ナイキ・ダンクはダサい?

今回はナイキのダンクについて、ダサく見える原因や魅力を解説しました。
是非購入時の参考にして下さい。

最新の投稿をチェック

コメント

タイトルとURLをコピーしました