adidasのPARK STとはどんなモデル？サイズ感やぼっちざろっくコラボの詳細を販売員が徹底解説！

【adidas・Parkst】　⇒サイズ感:標準~やや大きめ
・シューズの全長(縦の長さ)⇒長め
・シューズの横幅⇒やや細め
・シューズの甲高⇒やや低め

adidas
Parkst

アイコニックなルックスと
一日中続く快適な履き心地を兼ね備えたPARKST
Cloudfoam Comfortソックライナーが、
軽やかでエフォートレスな足取りをサポート

【adidas】新たなアイコンスニーカー
1. 【要注意】サイズの落とし穴
アディダス〝Park st〟選びのポイント
1. パークstのサイズ展開について
2. パークstの着用サイズ感について
【解決！】あなたが選ぶべきサイズはこれ
３種類のサイズを履き分けてみた
【番外編】アディダス・パークstを賢く購入しよう！
1. どうしてもサイズが大きかったら？
2. 【驚愕のウラワザ】楽天市場で購入すると最大5000円安くなる！？
【まとめ】アディダス・パークstのサイズ選び

【adidas】新たなアイコンスニーカー

今回紹介するのはadidasのParkst

街中で使いやすいシンプル・クラシカルなデザインと、特殊機構によって生まれる抜群の履き心地が融合した一足。

また、2023年の夏には、大人気アニメ〝ぼっちざろっく〟とのコラボが実現し話題に。

ABCマートとのコラボにより、一躍注目を集めます。

【要注意】サイズの落とし穴

そんな話題の一足ですが、一部では疑問の声も

「どれを選んだら良いか分からない」
「どこで買ったらよいか分からない」
「サイズ感が分からない」

特にサイズ感に関して悩んでいる方は非常に多いです。

【ADIDAS】アディダス park st w パーク ST

【ADIDAS】アディダス park st w パーク ST W IE7446 *FTWR/FTWR/SILV

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今回は販売員である私が、adidasのParkstについてサイズ感の解説を行っていきます

アディダス〝Park st〟選びのポイント

それではまず、adidasのパークstについてサイズ選びの解説を行っていきます。

パークstのサイズ展開について

adidasのパークstは下記のサイズ展開が存在します。

【Park st・サイズ展開】
　↳22.0㎝～28.0㎝　ハーフサイズ刻み

adidasのスニーカーは、基本的に男女兼用規格の展開となっており、メンズモデル・レディースモデル等で種類が分かれることはありません。

ただし、カラーによってはメンズ・レディースそれぞれで限定されているものもあるため、購入前に注意が必要です。

パークstの着用サイズ感について

続いてを実際にスニーカーを着用した際のサイズ感について見ていきます。

始め足位入れをした際は〝やや大きめ〟と感じました。

縦幅に余裕があるのに対して、横幅や甲周りはややタイト気味なので、足の形状によって選択サイズが変化するでしょう。

【ADIDAS】アディダス park st パーク ST

【ADIDAS】アディダス park st w パーク ST W IG9850 *FTWR/FTWR/CLEA

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【解決！】あなたが選ぶべきサイズはこれ

では次に、皆さんが選ぶべきサイズの目安を紹介します。

アディダス・パークstのサイズ選び

普段サイズの-0.5㎝～+０.5㎝

先ほど紹介したように、パークstはやや大きめのサイズ感となっています。
基本的には普段サイズorサイズダウンを推奨しますが、場合によって選ぶサイズが変化するため注意しましょう。

では、より詳しく解説するためにポイント別で選ぶべきサイズをご紹介していきます。

・ジャストサイズで履きたい
・見た目で選びたい
・特にこだわりはない

ジャストサイズで履きたい方

歩行時の快適性や安定性を重視したい場合は、ジャストなサイズを選択しましょう。

細幅・普通幅の方→　-0.5㎝
幅広・甲高の方→　　±0.0㎝~+0.5㎝

横幅は元々タイトな設計となっているため、幅が細い方はハーフダウンをおススメします。
反対に幅広タイプを良く履く場合はややサイズを上げても問題ないでしょう。

見た目のサイズ感で選びたい方

スニーカーの見た目を重視したい場合も、選択サイズが変化します。

小さめに履きたい方→　-0.5㎝
大きめに履きたい方→　+0.5㎝

普段と同じサイズでもややボリュームが出るため、小さめに履きたい場合はハーフダウンを推奨します。
ボリュームが欲しい場合は、様子を見ながらサイズを上げましょう。

特にこだわりは無い方

特にこだわりの無い方や選ぶべきサイズが分からない場合は普段サイズを推奨します。

普段サイズでも十分着用は可能なサイズ感です。不安な方や、万が一小さすぎるケースが怖い場合は、ハーフアップを推奨します。仮に大きめだったとしても、インソール等で調整が可能です。

３種類のサイズを履き分けてみた

実際に3サイズ履き分けてみたので、参考にしてください

筆者プロフィール

身長169㎝/体重55kg(やや細身)

普段履いてるシューズ	サイズ	足入れサイズ感
アディダス・スタンスミス	26.5cm	やや小さめ
アディダス・フォーラム	26.5cm	やや余裕あり
ナイキ・エアフォース1	27cm	やや余裕あり
ニューバランス・CM996	27cm	やや余裕あり
ニューバランス・327	27cm	ジャスト
マーチン・1460	25.0cm	ジャスト
マーチン・1461	26cm	ジャスト
マーチン・エイドリアン	25cm	ジャスト
コンバース	27cm	やや余裕あり

【筆者選択サイズ:27.0㎝】
3パターンのサイズを試し、27.0㎝を選択します。

サイズ：26.5㎝

【サイズ感】
・シューズの全長(縦の長さ)⇒標準
・シューズの横幅⇒細め
・シューズの甲高⇒低め
【備考】
普段サイズ-0.5㎝の26.5㎝
縦幅で合わせると、ハーフダウンの26.5㎝でも十分に着用が可能です。
しかし横や甲周りはややタイトなため、不安な場合は普段サイズを推奨。

サイズ:27.0㎝

【サイズ感】
・シューズの全長(縦の長さ)⇒長め
・シューズの横幅⇒標準
・シューズの甲高⇒標準
【備考】
普段サイズの27.0㎝
全長にやや余裕が生まれてしまうため、ジャストなサイズとはならない印象。
余裕を持たせたい場合には丁度良いサイズだといえます。

サイズ：2７.５㎝

【サイズ感】
・シューズの全長(縦の長さ)⇒長め
・シューズの横幅⇒やや広め
・シューズの甲高⇒やや高め
【備考】
普段サイズ+0.5㎝の27.5㎝
一気にルーズなサイズ感となりました。見た目に拘りたい方は問題無いと思いますが、
着用感を重視したい場合は普段サイズを推奨します。