【要注意】NIKEのAIRJORDAN1(ジョーダン1)はダサい？販売員が真実や魅力を解説。

【名作】キング・オブ・スニーカー
1. 一部では否定的な声も
【疑問】エアジョーダン1はダサい？
1. Q.エアジョーダンはダサい？
2. 〝ダサい〟には理由がある、
【原因解明】エアジョーダン1がダサく見える理由
【理解しよう!】エアジョーダン1の魅力
【番外編】ジョーダン1を賢く購入しよう！
1. どうしてもサイズが大きかったら？
2. 【驚愕のウラワザ】楽天市場で購入すると最大5000円安くなる！？
【必見】エアジョーダン1のおススメモデル
【まとめ】エアジョーダン1はダサい？

【名作】キング・オブ・スニーカー

バスケットボールの神様マイケルジョーダンのシグネイティブシューズ〝エアジョーダン〟
1985年に登場して以来、ブランドを、そしてスニーカー界を代表する人気シューズとなっています。

ァッション意外にもコレクション目的や、コラボなどで常に話題に上がり続けるジョーダン1。
バスケットシューズから始まり、今となっては無限の可能性を秘めた一足になっています。

一部では否定的な声も

そんな大人気のエアジョーダン1ですが、一部では否定的な意見も上がっています。

「サイズ感が分からない」
「どのモデルを選べば良いか分からない」
「見た目があまり好きではない」

特に最近多く聞かれるのが、見た目やデザインに対するネガティブな意見です。
端的に〝ダサい〟という評価が下され、ユーザーが困惑する原因にもなります。

【疑問】エアジョーダン1はダサい？

人気と比例するように、ダサいという評価を受けてしまうエアジョーダン1
果たしてその真実は…？

Q.エアジョーダンはダサい？

Q.エアジョーダンはダサい？

この問いに対する私の意見は、YESでもNOでもありません。

スニーカーにとどまらず、ファッションにおいて〝ダサい〟〝ダサくない〟の明確な線引きは存在しません。
全ては個人の主観になってしまうため、私はその両方を明言することはしません。

肯定する人もいれば否定する人もいる。
良い所があれば悪いところもある。
それぞれの主張をくみ取って、最終的に判断しましょう。

〝ダサい〟には理由がある、

しかしながら、否定的な声が上がっているのもまた事実です。

そこで今回は、「ダサい」「ダサくない」と明言するのではなく、
お互いの主張を交えつつ公立な立場でこのテーマを解説していきたいと思います。

「エアジョーダンを履いてみたいけど、ダサいと思われるのは嫌」

これからジョーダンを履き始めたい、興味があるという方に向けてアドバイスをしていきたいと思います。

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【原因解明】エアジョーダン1がダサく見える理由

まず初めにジョーダン1がダサく見える理由を見ていきましょう。
このポイントを理解することで、実際に着用する際の注意点が見えてくるはずです。

【ダサいポイント①】スポーティーなデザイン

一番の理由として挙げられるのがデザインや見た目に対する意見。
エアジョーダンは元々バスケットシューズのため、昨今のトレンドデザインとは異なります。

端的にまとめてしまうと〝運動靴〟のような見た目が気になるのでしょう。

【解決策①】ローカットモデルを着用する
実はAJ1にはローカットモデルが存在しており、実はMIDやHIGHよりも人気が高いです。
MIDやHIGHがスポーツレトロデザインなのに対し、ローカットモデルはシンプルなコートスニーカーとして使用可能。
ジャンルやスタイリングの幅が広がります。

AJ1のアッパーには基本的にレザーが使用されているため、実は高級感があります。
ローカットはスポーツ感が薄れるため、普段使いしやすい万能スニーカーとして活用できます。

【ダサいポイント②】カラーリング

カラーリングもジョーダン1がダサく見えるポイントの1つです。
多種多様なカラーバリエーションのあるジョーダン1ですが、カラーによってイメージが大きく変わります。

上記はどちらもAJ1の定番かつ人気色ですが、ジョーダンをよく知らない人が見ると

・カラーが派手すぎて痛い
・子供っぽく見える
・服装とあってない

このように全く別の評価に変わってしまいます。
このカラーリングに対する認識の差が、ダサく見える原因にもなっているのでしょう。

【解決策①】派手なカラーを避ける
スタイリングに不安がある方は、派手なカラーを避けるのが無難です。
AJ1は一足平均して3～4色が用いられているため、若干幼稚な見た目をしています。
色を合わせる自信がない方は、スタイリングを優先して、モノトーンなカラーを選択しましょう。

【解決策②】認識を変える
ジョーダン1のカラーリングはそれ自体に意味があり、背景があり、価値があり、魅力があります。
たとえ奇抜な見た目だとしても、自分がそのカラーを着用している意味をしっかりと理解できていれば、
周りの評価に流されることも少なくなるでしょう。

見た目やスタイリングを重視してカラーを選ぶ方もいれば、そのカラー自体に価値を感じ、
歴史やバックグラウンドを自らに落とし込む方もいます。
AJ1を楽しむうえで一番必要なのは〝知識と理解〟なのでしょう。

【ダサいポイント③】流行りすぎている

流行っているから嫌い＝ダサい
このように結び付ける方も一定数いるのが現状。

・みんなが履いているから
・流行りすぎているから

このような認識が派生していき、ダサいという結論に辿りつくのでしょう。

【解決策①】理解と知識
確かに時代背景や歴史を特に気にすることなく、手軽なスタイリングアイテムとして活用する方は増えています。
だからこそ、AJ1が持つ背景や歴史を理解することが重要なのではないでしょうか。
例え流行り物と揶揄されても、「自分で選んではいている」というマインドが確立できれば、流されることも減るでしょう。

カラーリング同様に「なぜ履いているか」を意識することで、周りとの大きな差別化に繋がります。

【理解しよう!】エアジョーダン1の魅力

ここまでダサく見えるポイントを紹介してきましたが、AJ1には誇るべき魅力が沢山あります。

【ジョーダン1の魅力①】豊富なバリエーション

個人的にジョーダン1の最大の魅力と感じているのが、種類の豊富さ。
カラーリングは勿論、Low・Mid・Highと形状も三種類類存在するため、かなり幅広い選択が出来ます。

カジュアル・スポーツからクラシカルモダンまで、幅広い顔を持つAJ1
ミリタリーやストリートを中心としたスタイリングばかり注目されがちですが、スタイリングの可能性は無限。
特に最近では女性の方にも人気が高く、フレア/ブーツカットデニムとの合わせや
フェミニンスタイルの外しにも用いられています。

【エアジョーダンの魅力②】意外と高見えするなデザイン

一見スポーツデザインのジョーダン1ですが、アッパー素材には本革レザーが使用されているため高級感があります。
（一部例外はあります）

近年は環境配慮の観点から合皮素材に切り替えるブランドも多いですが
NIKEのAJ1やエアフォースシリーズは本革レザーが使用されているため、それだけでも付加価値になります。

先ほども紹介しましたが、今最も人気があるのはAJ1のローカッドモデル。
オールホワイトやモノトーンカラーであれば、スポーツ感を抑えつつ、クラシックなレザースニーカーとして活用できます。

【エアジョーダンの魅力③】歴史や背景

エアジョーダンが昨今のトレンドスニーカー競走に負けない理由。
それはエアジョーダンが持つ内面的価値にあります。

バスケットシューズとして誕生してから、昨今のスニーカーブームに至るまでに要した時間はおよそ40年。
マイケルジョーダンの活躍や罰金騒動、当時の話題性、時代の移り変わり、リバイバル文化…etc
現代に至るまでの長い期間と歴史、その過程で起きた時代の変化すべてが、AJ1に詰まいます。
スニーカーキングたる由縁を紐解いていくと、さらに魅力が理解できるようになるでしょう。