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ASICS(アシックス)のGEL-1130のサイズ感を現役販売員が徹底解説!

ASICS

ASICS GELL-1130 サイズ感やや小さめ
・シューズの全長(縦の長さ)⇒標準
・シューズの横幅⇒やや細め
・シューズの甲高⇒標準

ASICS
GELL-1130

https://item.rakuten.co.jp/kinetics-tokyo

GEl-1000シリーズの9代目、1300。
2008年に登場し、以来安定の機能性と
信頼で愛されてきたモデルが
スニーカートレンドの中で再注目されています。

【超話題】復権のアシックススニーカー

https://item.rakuten.co.jp/kinetics-tokyo

今回紹介するのはアシックスの話題作“GEL-1130”

アシックスのベストセラーGEL-1000シリーズの9作目であるGEL-1130。
NBやSALOMON等のテック系スニーカーブームの一環として注目され、話題を集めています。

【要注意】サイズの落とし穴

そんな話題のGEL-1130ですが、サイズ感に関する悩みをよく耳にします。

「サイズの選び方がわからない」
「サイズ展開が知りたい」
「サイズ感が分からない」

今回は販売員である私が、アシックスのGEL-1110のサイズ感を解説していきたいと思います

【解説】ASICS GEL-1130 サイズ選びのポイント

https://item.rakuten.co.jp/kinetics-tokyo

それでは、ASICSの話題作GEL1130のサイズ感について解説していきたいと思います。
しっかりと確認して、購入時の参考にしてください。

GEL-1130のサイズ展開

サイズ感の解説の前に、GEL-1130で展開されているサイズを確認しておきましょう。
下記をご覧ください⇩

【ASICS GELL-1130・サイズ展開】
⇒22.0㎝~30.0㎝ 0.5㎝刻み
※モデルやカラーによって前後します。

アシックスがトレンドスニーカーとして認知されたのは割と最近なので、ブランドのサイズ展開を知らない方は多いのではないでしょうか。
勿論モデルによって違いはありますが、基本的には男女兼用のサイズ展開となっています。

カラーやモデルによっては、メンズサイズのみ、ウィメンズサイズのみとなっているものもあります。

また、サイズ展開はハーフサイズ刻みのため、フレキシブルなサイズ調整が可能になっています。

GEL-1130 サイズ感

続いて、実際の着用サイズ感について解説していきます。

ASICS GELL-1130 サイズ感やや小さめ
・シューズの全長(縦の長さ)⇒標準
・シューズの横幅⇒やや細め
・シューズの甲高⇒標準

当モデルに限らず、アシックスのスニーカーはやや細身な傾向にあります。
しかし、NIKEやNBのスニーカーのように、細幅縦長の造りではないため、比較的日本人向けのサイズ感となっています。

普段サイズよりも ₋0.5㎝程小さめ

ジャストサイズで選びたい方は、普段サイズorやや大きめの選択をお勧めします。

【解決】ASICS GEL-1130のサイズ選び

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ASICS GEL-1130のサイズ選び

普段サイズの±0.0㎝~+1.0㎝

それでは続いて、ASICSGEL-1130のサイズ選びについて解説していきます。
先ほどやや小さめであると解説しましたが、人によって実際に選ぶサイズは変化するため注意しましょう。


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では、より詳しく解説するためにポイント別で選ぶべきサイズをご紹介していきます。

・ジャストサイズで履きたい
・見た目で選びたい
・特にこだわりはない

ジャストサイズで履きたい方

歩行時の歩きやすさ、快適性を重視したい場合はジャストサイズでの購入をお勧めします。

細幅・普通幅の方→ ±0.0㎝
幅広・甲高の方→  ±0.0㎝~+0.5㎝

横幅が細めの設計となっているため、もともと細幅の方は普段と同じサイズをお勧めします。
甲高幅広で、ある程度余裕の欲しい方はハーフアップを推奨します。

見た目のサイズ感で選びたい方

当モデルのような、テック、ダッド系スニーカーの場合は、見た目のサイズ感も重要です。

大きめに履きたい方→ ±0.5㎝~+1.0㎝
小さめに履きたい方→ ±0.0㎝

大きめに履いてボリューム感を出したい場合はワンサイズまで上げても問題ないでしょう。
コンパクトに収めたい場合は普段サイズを推奨します。

特にこだわりは無い方

特にこだわりはない場合は+0.5㎝をおススメします

着用サイズ自体は普段サイズでも問題ないかと思いますが、GEL-1130はやや見た目がコンパクトになっています。
デザインの長所を生かすため、やや大きめで購入してみるのも良いかもしれません。

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3種類のサイズを履き分けてみた

実際に3サイズ履き分けてみたので、参考にしてください

筆者プロフィール

身長169㎝/体重55kg(やや細身)

普段履いてるシューズサイズ足入れサイズ感
アディダス・スタンスミス26.5cmやや小さめ
アディダス・フォーラム26.5cmやや余裕あり
ナイキ・エアフォース127cmやや余裕あり
ニューバランス・CM99627cmやや余裕あり
ニューバランス・32727cmジャスト
マーチン・146025.0cmジャスト
マーチン・146126cmジャスト
マーチン・エイドリアン25cmジャスト
コンバース27cmやや余裕あり

【筆者選択サイズ:27.5㎝】
3パターンのサイズを試し、27.5㎝を選択します。

サイズ:27.0㎝

【サイズ感】
・シューズの全長(縦の長さ)⇒標準
・シューズの横幅⇒細め

・シューズの甲高⇒標準
【備考】
普段サイズの27.0㎝
やや細身の印象ではありますが、歩行に支障が出る程度ではないでしょう。
余裕が欲しい場合はハーフアップ、ジャストで履きたい場合は普段サイズがおススメ。

サイズ:27.5㎝

【サイズ感】
・シューズの全長(縦の長さ)⇒やや長め
・シューズの横幅⇒標準

・シューズの甲高⇒標準
【備考】
全長がやや長くなり、横幅のフィット感は解消されました。
見た目と着用感のバランスが丁度良いのがハーフサイズアップです。

サイズ:28.0㎝

【サイズ感】
・シューズの全長(縦の長さ)⇒長め
・シューズの横幅⇒標準

・シューズの甲高⇒標準
【備考】
甲周りや横幅はそこまで気になりませんが、縦の余り具合がやや気になります。
見た目にこだわりたい方は、インソール等を活用しサイズを調整しましょう。

【まとめ】ASICS GEL-1130のサイズ選び

今回はアシックスの話題作、 GEL-1130のサイズ感について解説を行いました。
是非購入時の参考にしてください。


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