〝見えないところにこだわりを〟
「ベルトにお金をかけるのはちょっと…」
と思う方は多いかと思いますが、ベルトには季節やコーデ
のしがらみが少ないため、着用する機会はかなり多いはずです
せっっかく長く使用するのであれば、少し奮発して
価値のあるものを身に着けてみませんか？
リングベルトとは？
ご存じない方はいないと思いますが、
念のため解説をしておきます
リングベルトとは、ベルトの一種をさします。
バックル部分がリング状になっており、このリングに
ベルトを挟み込むように装着する形になります。
(リング一つのものはシングル、二つのものはダブルリング)
https://sakidori.co/article/72696
⇧リングベルト⇧
https://www.pinterest.jp/pin/797981627707855425/
⇧一般タイプのベルト⇧
一般的なベルトと違い、長さを自分の好みで調整できるのが
メリットとなります。また、近年主流になっているナイロン素材
のベルトを指すと勘違いしている方もいますが、素材は関係なく
バックルの形状で破断します。
おススメリングベルト①【Y-3 ロゴベルト】
https://studious.co.jp/shop/c/csm18/
-DESIGN-
言わずもがな、数あるリングベルトの中でも不動の人気を
誇る「Y-3」のロゴベルト
リングベルトブームの象徴的存在として
ジャンルの垣根を超えて親しまれ続けています。
カラーは勿論、デザインや、バリエーションに富んでいるのが特徴
ワントーンで構成されたシンプルなカラーリングながら、「Y-3」の名に刻まれたブランディングは、それだけで圧倒的な存在感を放ちます。
基本的なデザインはシンプルなので、使いまわししやすいのもポイントです。
注目すべきはそのサイズ感。
Y-3のリングベルトは、120㎝を超えるものもあり、かなり長め。
一般的なリングベルトの黄金比は服の裾から10～15cm以内といわれていますが、Y-3のものは30cm以上垂れ流しになることも多いです。
しかし、ヨウジブランドとしてのイメージがあるため、決して〝下品〟とはなりませんよね
-REVIEW-
【汎用性】
【トレンド性】
【雰囲気】
←ストリート・モード→
【個性】
Y-３ロゴベルト おススメの巻き方
Y-3ベルトを使用するコツは「見せて魅せる」です。
ロゴ、カラー、デザイン、シルエット
その時のスタイルに必要な要素は、最大限
活用していきましょう。
ロゴであったり、デザインであったりを積極的に
アピールしていきましょう！
Y-3に魅力は、ブランドそのものです。
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レッドやオレンジなどの、エネルギッシュなカラー
であっても、ブラックコーデの差し色として用いる
事で、モード+ストリートのミクスが生まれます。
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1c181540.8dc38982.1c181541.8c61240d/?me_id=1322379&item_id=10037319&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbivlabo%2Fcabinet%2Fadidasy301%2Fad20ss332_1.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
おススメリングベルト①【off-white インダストリアルベルト】
https://hypebeast.com/jp/2017/8/off-white-industrial-belt-how-toより
-DESIGN-
海外アーティストなどを中心に、世界のトップトレンド
になりつつあるスタイル「ストリートラグジュアリ」
その第一線を走り続け、ファッション界に革命を起こしているのが
〝OFF-WHITE〟
彼らが手掛けたベルトは、見る者をくぎ付けにし
その在り方自体に、大きな変化をもたらすのでした。
バリケードテープを思わせる、鮮烈なイエローカラーのキャンバス地に、ブラックのブランドロゴ。
奥ゆかしさは持ち合わせず、ただただその存在をアピールすることを目的としたかのような、奇抜なデザインになっています。
その独創性は、デザインやカラーに留まるスケールではない様子
その長さは、驚異の200cm
自分の身長をも超えてしまう
サイズ感は、もはやベルトとしての機能性は損なわれてしまいます
そこにあるのは、圧倒的な
「存在感」と「自由」
既存の概念を壊し、用途やスタイリングで、新たな科の性を生み出します。
-REVIEW-
【汎用性】
【トレンド性】
【雰囲気】
←ストリート・モード→
【個性】
OFF-white インダストリアルベルト おススメの巻き方
〝正解〟というものは存在せず
求めることも、意味を成しません
柔軟な思考と、独創性、フリーダムな精神
常識に捕らわれないことが、一番重要です。
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1c182b7a.d22343fb.1c182b7b.8ef73656/?me_id=1237530&item_id=10013314&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fauc-showcase%2Fcabinet%2F10%2F9e192230986010_1.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
おススメリングベルト③【MaisonMargiela ウェビングベルト】
https://www.matchesfashion.com/より
-DESIGN-
ファッションの本場、フランス・パリで生まれた
高級ファッションブランド「メゾン・マルジェラ」
実はメゾンアイテムとは縁のなさそうな
リングベルトをリリースしています。
異なる二種類の素材を使い分けた、マルジェラらしいユニークな作品。
キャンバス素材のリングベルトは、カジュアル感が先行しがちですが
半面のラバー素材のマットな質感が、モーディーな雰囲気を高めてくれます。
エンボス加工された数字は、ただのデザインではなく、
マルジェラのラインナップを示すアイコンでもあります。
11はアクセサリーを指します。
-REVIEW-
【汎用性】
【トレンド性】
【雰囲気】
←ストリート・モード→
【個性】
【MaisonMargiela】ウェビングベルト おススメの巻き方
こちらのベルトは、〝見せる〟というよりかは
雰囲気を生かすように着用しましょう。
垂れ流したりはせずに、シンプルに着用するのがポイント。
ジャケットやスラックスなど、テーラードスタイルと相性が良いです。
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おススメリングベルト④【BURBBERY ナイロンロゴベルト】
https://item.rakuten.co.jp/mb/8009815-black/より
-DESIGN-
イギリス生まれの老舗ブランド「Burberry」
チェックデザインがシンボルとなっている
バーバリーは、イギリス王国御用達の証である
〝ロイヤルワラント〟の称を名に飾っています。
伝統とトレンドの融合を図るブランドは
果たしてどんな提案を行っているのでしょうか？
モダンなテーラードを誇るバーバーリーですが、
ややカジュアル色の強いこちらのベルト、
そダブルリングの形状は、バーバリーのアイコン
アイテムである、トレンチコートのフロントベルトを
連想させます。
カジュアル色の強いキャンパス素材ですが、
バーバリーのものは、目が細かく滑らかなもの
を使用しているためラグジュアリな質感を楽しめます。
-REVIEW-
【汎用性】
【トレンド性】
【雰囲気】
←ストリート・モード→
【個性】
【MaisonMargiela】ウェビングベルト おススメの巻き方
ラグジュアリブランドを日常のカジュアルに採用できる
ケースはレアなので、垂れ流しにしてブランドロゴをしっかり
魅せましょう！
デイリーファッションには勿論、近年トレンドになっている
ハイブランド×ストリートのコーデにも、ひと役買ってくれるはずです。
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おススメリングベルト⑤【DSQUARED2 レザーリングベルト】
https://www.ssense.com/ja-jpより
-DESIGN-
Ⅾ＆GやGUCCIなどのハイブランドを輩出してきた
ファッション大国、イタリアで生まれた「DSQARED」
リングベルトと、ピンバックルを合わせたような
特殊な形状となっています。
パンクテイストなリングと、高級感あふれる
レザーの組み合わせは、ブランドらしさが伺えます。
-REVIEW-
【汎用性】
【トレンド性】
【雰囲気】
←ストリート・モード→
【個性】
【DSQUARED2】レザーリングベルト おススメの巻き方
デザインは奇抜ですが、サイズ感も小さめなので
比較的コーデは組みやすいかと思います。
ジーンズやデニムとの相性が◎
リングブーツやハーネスなどの、同系統の
アイテムを組み込み、雰囲気をアップさせるのも良いです！
まとめ
ブランドベルトのセレクト、いかがでしたか？
序盤でもお伝えしましたが、着用機会の多いアイテムなので
是非、少し奮発してみてください
いつもと違う価値を向けることで
自分の価値観は、常に変化してゆきます。
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