NIKE〝VISTAサンダル（ビスタ）〟のサイズ感を販売員が徹底解説！！

【ビスタサンダル・メンズモデル】　⇒サイズ感:やや小さめ
・シューズの全長(縦の長さ)⇒やや短め
・シューズの横幅⇒標準
・シューズの甲高⇒標準

【ビスタサンダル・レディースモデル】　⇒サイズ感:小さめ
・シューズの全長(縦の長さ)⇒短め
・シューズの横幅⇒やや細め
・シューズの甲高⇒標準

NIKE
VISTASANDAL

https://item.rakuten.co.jp/nike-official/dj6607-001/

〝fundamental〟
快適性、歩行性、軽量性
外出に必要な要素を備えた
NIKEの定番サンダル

【新定番】ナイキのデイリースタイルサンダル
1. 【要注意】サイズの落とし穴
【要注意】ビスタサンダルサイズ選びのコツ
【解決】あなたが選ぶべきサイズはこれ
２種類のサイズを履き分けてみた
1. サイズ：27.0㎝
2. サイズ：28.0㎝
【番外編】ビスタサンダルをお特に購入しよう！
【まとめ】ナイキ・ビスタサンダルのサイズ選び

【新定番】ナイキのデイリースタイルサンダル

今回紹介するのはNIKEの定番サンダル〝VISTA〟

必要な要素を集約させ、無駄をそぎ落としたNIKEのVISTASANDAL。
軽量性、クッション性を兼ね備えた抜群の機能性と、スタイリングの柔軟性を兼ね備えたマストアイテムです。

エアマックスココ、エアリフトなど、人気急上昇中のナイキサンダルの一角を担う定番の一足。

【要注意】サイズの落とし穴

そんな大人気のビスタサンダルですが、人気ゆえの悩みの声も

「どれを選んだら良いか分からない」
「どこで買ったらよいか分からない」
「サイズ感が分からない」

特にサイズ感に関して悩んでいる方は非常に多いです。

Nike Vista Women’s Sandals

ナイキウィメンズビスタサンダル
NIKE ライフスタイルサンダルスポーツウェアレディースシャワーサンダルビーサンローカット SU22 シューズシーズン先取 SU23

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5 ,940円
※価格は随時変動があります

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今回は販売員である私が、ナイキビスタサンダルについて、サイズ感の解説をしていきたいと思います。

【要注意】ビスタサンダルサイズ選びのコツ

それではNIKEのビスタサンダルのサイズについて解説していきたいと思います。

サイズ展開について

ビスタサンダルのサイズ展開は下記の通りです。

【ビスタサンダル・サイズ展開】
・メンズ(男女兼用)モデル
↳24.0㎝～30.0㎝　1.0㎝刻み
・ウィメンズモデル
↳22.0㎝～29.0㎝　1.0㎝刻み

ビスタサンダルはメンズモデル、ウィメンズモデルの2種類が存在し、それぞれで着用サイズ感が異なります。
また、両規格ともサイズ展開が豊富なため、購入前にしっかりと確認しましょう。

また、NIKEサンダルはサイズの展開が1.0㎝刻みとなっています。
普段ハーフサイズを着用している方は、必然的にサイズを変更する必要があります。

着用サイズ感

続いて実際の着用サイズ感についてです。
先ほど解説したようにメンズモデルとレディースモデルでサイズ感が異なるため、注意しましょう。

NIKEスニーカー同様サイズ感は普段よりも一回り小さめになっています。

特にビスタサンダルの場合は、縦の長さに注意が必要です。
NIKEスニーカーのような横幅や甲周りの圧迫感はそこまで感じませんが、
つま先の余りが無くなってしまうと歩行に支障をきたす恐れがああります。

ある程度の余裕を持たせるために、サイズアップを推奨します。

サイズの選び方

最後に実際にサイズを選ぶ際の注意点をまとめておきます。

-ポイント①-つま先の余りは0.5㎝~1.0㎝に調整する

サンダルを履く際は基本的にはある程度余裕を持たせることをおススメします。
指がはみ出してしまったり、ギリギリになってしまう場合はサイズを上げましょう。

しかし、過度な余りは逆に歩行に支障をきたす恐れがあるため、1.0㎝未満にすることをおススメします。
どうしてもサイズ調整が難しい場合は大きめを選んでも問題無いかと思います。

-ポイント②-ソックス履きの場合

スポーツサンダルのトレンドとして、ソックス履きのコーデがあります。
コーデの幅を広げるだけでなく、着用シーズンを伸ばすことも出来るので非常におススメです。

ソックス履きを視野に入れている場合は、さらにサイズに余裕を持たせる必要があります。
〝素足で履いて1.0㎝の余り、ソックス履きで0.5㎝の余り〟を目安に調整しましょう。

【解決】あなたが選ぶべきサイズはこれ

では、ここまでの解説を踏まえて皆さんにぴったりなサイズをご提案していきます。

ナイキ・ビスタサンダルのサイズ選び

普段サイズの　+0.5㎝～+1.0㎝

これまで解説してきたように、ビスタサンダルはある程度のサイズアップを推奨します。
しかし、サイズ展開は1.0㎝刻みなので細かな調整が出来ません。

より詳しく解説するためにポイント別で選ぶべきサイズをご紹介していきます。

・丁度良いサイズで履きたい
・ソックス履きをしたい
・特にこだわりはない

丁度良いサイズで履きたい方

歩行時の快適性や着用感を重視したい方は、±0.0㎝～+1.0㎝で購入することをおススメします。

-メンズモデル-

【普段サイズがジャストサイズの場合】
細幅・普通幅の方→　±0.0㎝
幅広・甲高の方→　　+１.0㎝

【普段サイズがハーフサイズの場合】
細幅・普通幅の方→　+0.5㎝（例:24.5㎝の場合は25.0㎝）
幅広・甲高の方→　　+0.5㎝

普段サイズがハーフの場合は選べるサイズがないため、ハーフアップを推奨しています。
足が大きい方でも1.5㎝アップすると相当大きくなるため、ハーフアップをおススメします。

-ウィメンズモデル-

【普段サイズがジャストサイズの場合】
細幅・普通幅の方→　±0.0㎝
※普段メンズサイズの場合は+1.0㎝
幅広・甲高の方→　　+１.0㎝

【普段サイズがハーフサイズの場合】
細幅・普通幅の方→　+0.5㎝（例:24.5㎝の場合は25.0㎝）
幅広・甲高の方→　　+0.5㎝or+1.5㎝

ウィメンズモデルはサイズ感が一回り小さくなっています。
特に男性がウィメンズモデルを選ぶ際は、余裕を持ったサイズを選びましょう。

ソックス履きの場合

ソックスを着用するか否かで、選択サイズを変更する必要があります。

ソックス履きの場合（メンズモデル）

【普段サイズがジャストサイズの場合】
細幅・普通幅の方→　+1.0㎝
幅広・甲高の方→　　+１.0㎝

【普段サイズがハーフサイズの場合】
細幅・普通幅の方→　+0.5㎝
幅広・甲高の方→　　+0.5㎝

ソックス履きの場合（ウィメンズモデル）

【普段サイズがジャストサイズの場合】
細幅・普通幅の方→　+1.0㎝
幅広・甲高の方→　　+１.0㎝

【普段サイズがハーフサイズの場合】
細幅・普通幅の方→　+0.5㎝
幅広・甲高の方→　　+0.5㎝or+1.5㎝

ソックス履きをする場合は、一律でサイズアップを推奨しています。
しかし2.0㎝以上上げることはほぼ無いと思われるので、ジャストの場合は1.0㎝
ハーフの場合は0.5㎝か1.5㎝アップを目安にしましょう。

特にこだわりは無い方

特にこだわりの無い方、サイズに迷った方は
普段サイズ+1.0㎝（ハーフの場合は+0.5㎝）をおススメします。

繰り返しになりますが、ビスタサンダルは基本的にサイズアップを推奨しています。
サイズ展開の都合上細かい調整は出来ませんが、〝小さすぎるよりは余裕を持たせる〟の考え方が良いかと思います。

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２種類のサイズを履き分けてみた

実際に2サイズ履き分けてみたので、参考にしてください

筆者プロフィール

身長169㎝/体重55kg(やや細身)

普段履いてるシューズ	サイズ	足入れサイズ感
アディダス・スタンスミス	26.5cm	やや小さめ
アディダス・フォーラム	26.5cm	やや余裕あり
ナイキ・エアフォース1	27cm	やや余裕あり
ニューバランス・CM996	27cm	やや余裕あり
ニューバランス・327	27cm	ジャスト
マーチン・1460	25.0cm	ジャスト
マーチン・1461	26cm	ジャスト
マーチン・エイドリアン	25cm	ジャスト
コンバース	27cm	やや余裕あり

【筆者選択サイズ:28.0㎝】
2パターンのサイズを試し、28.0㎝を選択しました。

サイズ：27.0㎝

【サイズ感】
・シューズの全長(縦の長さ)⇒やや短め
・シューズの横幅⇒標準
・シューズの甲高⇒標準
【備考】
普段サイズの27.0㎝
圧迫感のようなものは感じませんでしたが、つま先に余裕がないのが気になりました。
ソックス履きをする可能性もあるため、サイズアップしてみます。

サイズ：28.0㎝

【サイズ感】
・シューズの全長(縦の長さ)⇒標準
・シューズの横幅⇒やや余裕有り
・シューズの甲高⇒やや余裕有り
【備考】
普段サイズ+1.0の28.0㎝
つま先は丁度良いサイズになりました。
全体的に余裕が出ましたが、ベルトで調整可能なので今回は28.0㎝をチョイス。