adidas
astier
2022年、adidasよりリリースされた最新のダッドスニーカーをご紹介していきます。
【Asiter】大胆さを表現した一足
スタンスミス、スーパースター…etc
数々の有名スニーカーを生み出し、スニーカーブランドとしての地位を確立したadidas。
次なる一手として提案するのは、2000年代を彷彿とさせるダッドスニーカーです。
〝過剰×享楽〟を体現するダッドスニーカー
Yezzy550、ファルコン、ストリートボーラー
ADIDASを代表するダッドスニーカーは数多く存在します。
今回はアディダスの話題作について、その魅力やサイズ感を解説していきたいと思います。
【adidas】Asiter-アスター-
-Explanation-
とにかく攻めの姿勢や大胆さを崩さないAsiter。
レトロかつダッドな佇まいの中、遊び心を加えるかのように
流線的なアッパーパーツやアイレッドパーツが施されています。
【about】
バスケットシューズ由来のボリューミーなシルエットながら、アッパーにはメッシュが使用されているため
スポーティーな印象に。リバイバルで再トレンドとなった、〝ダッド×スポーツ〟を意識したデザインです。
【DETAIL】
トゥ部分の流線形レイヤーパーツが、シュー全体にカジュアル/ポップな印象を与えます。上段のシューホールには、ロゴの入ったアイレットパーツが取り付けられており、レトロデザインと現代的なアクセントのコントラストを楽しめます。
全体的に派手な装飾はありませんが、カラーリングの組み合わせでかなり印象が変化します。デイリーユースにぴったりなシンプルワントーン。個性を表現するファンキーなマルチパターンまで、自分にぴったりな一足をチョイスしましょう。
【INTERIOR】
機能面や環境課題への配慮も忘れてはいません。
アッパーを構成するパーツの1/4には、裁断スクラップや、生産廃棄物等のリサイクル素材を使用しており、サステナビリティにも優れています。
EVA素材のミッドソールは高クッション、ラバーのアウトソールは防滑性を生み、シューズの本分である機能性もしっかりと確保。
–summary‐
【自分らしい一足】
〝個性〟というのは、何も単純な派手さや華美な佇まいを表す単位ではありません。
トレンドデザイン+オリジナリティを全面に出し、パーソナルなスタイルを確立する。半面、ブランドネームとトレンドデザインを持ち合わせた、カジュアル/デイリ―ユースでの使用も可能。
自分らしさだけでなく、自分が求める形を表せるのも〝個性〟の1つではないでしょうか。
【要注意!】Asiterのサイズ選びのコツ
次にアスターを購入する際、選ぶべきサイズについて解説していこうと思います。
着用サイズ感
アスターの着用感は以下の通りです⇩
【サイズ感・特徴】 ⇒サイズ感:やや大きめ
・シューズの全長(縦の長さ)⇒普通
・シューズの横幅⇒やや広め
・シューズの甲高⇒やや高め
adidasのダッドスニーカーはサイズが大きめに作られていますが、アスターも同様でした。
横や甲にゆとりがあるため、やや大きめといった印象です。
ダッドスニーカーは見た目も大切
しかしながら、必ずしもサイズダウンが推奨されるわけではありません。
場合によってはサイズアップしても良いでしょう。(詳しいサイズ選びについては後述しています)
Asiterのサイズ表記・サイズ展開について
では続いて、アスターで展開されているサイズやチャートを解説していきます。
サイズ展開
アスターのサイズ展開は以下の通りです⇩
【サイズ展開】
22.0㎝~29.0㎝ ハーフサイズ刻み
一部ではメンズサイズのみのモデル、レディースサイズのみのモデルも存在するようです。
サイズチャート
US | 4.0 | 4.5 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | 7.0 | 7.5 |
UK | 3.5 | 4.0 | 4.5 | 5.0 | 5.5 | 6.0 | 6.5 | 7.0 |
JP (㎝) | 22.0 | 22.5 | 23.0 | 23.5 | 24.0 | 24.5 | 25.0 | 25.5 |
US | 7.0 | 7.5 | 8.0 | 8.5 | 9.0 | 9.5 | 10.0 | 10.5 | 11.0 | 11.5 | 12.0 |
UK | 6.5 | 7.0 | 7.5 | 8.0 | 8.5 | 9.0 | 9.5 | 10.0 | 10.5 | 11.0 | 11.5 |
JP (㎝) | 25.0 | 25.5 | 26.0 | 26.5 | 27.0 | 27.5 | 28.0 | 28.5 | 29.0 | 29.5 | 30.0 |
【解決!】あなたが選ぶべきサイズはこれ
では、ここまでの解説を踏まえて皆さんにぴったりなサイズをご提案していきます。
先ほども説明したように、サイズ感は大きめですが、見た目を考慮して購入サイズが変化する場合があります。
では、より詳しく解説するためにポイント別で選ぶべきサイズをご紹介していきます。
・丁度良いサイズで履きたい
・見た目で選びたい(おおきめ/ちいさめ)
・特にこだわりはない
丁度良いサイズで履きたい方
歩行時の快適性や着用感を重視したい方は、-0.5㎝~±0.0㎝小さめ目で選ぶことをおススメします。
細幅・普通幅の方→ -0.5㎝
幅広・甲高の方→ ±0.0㎝
異常なほど大きい訳ではないので、サイズダウンの場合でも0.5㎝程で問題ないでしょう。
見ためで選びたい方
見た目を意識し、大きく履くか小さく履くかを決めましょう。
大きめに履きたい方→ +0.5㎝~1.0㎝
小さめに履きたい方→ -0.5㎝
大きめに履きたい方はサイズアップしましょう。
B系スタイルなどは、思い切ってワンサイズ上げても大丈夫かと思います。
特にこだわりは無い方
特にこだわりの無い方は普段サイズでの購入をおススメします。
少し緩く感じるかもしれませんが、ダッドスニーカーならではの見た目のインパクトを
武器にしてみましょう。
3種類のサイズを履き分けてみた
3サイズ履き分けてみたので、参考にしてください
サイズ:26.5㎝
【サイズ感】
・シューズの全長(縦の長さ)⇒普通
・シューズの横幅⇒やや細め
・シューズの甲高⇒普通
【備考】
普段サイズ-0.5㎝の26.5㎝
普段よりハーフダウンのサイズ。決して小さくはありませんが、見た目に少しボリュームが欲しいです。
27.0㎝
【サイズ感】
・シューズの全長(縦の長さ)⇒普通
・シューズの横幅⇒やや広め
・シューズの甲高⇒やや余裕有り
【備考】
普段サイズの27.0㎝
他のスニーカーと比較すると大きめですが、着用に問題はありません。
サイズ:27.5㎝
【サイズ感】
・シューズの全長(縦の長さ)⇒長め
・シューズの横幅⇒余裕有り
・シューズの甲高⇒余裕有り
【備考】
全体的にゆとりがありますが、せっかくのダッドスニーカーなのであえて大きめを選びました。
【番外編】アディダス・アスターを賢く購入しよう!
どうしてもサイズが大きかったら?
しっかり選んで購入したつもりでも、どうしてもサイズが合わないこともあるかと思います。
小さすぎた場合は履いて伸ばすしかありませんが、大きかった場合は、〝インソール〟を入れることで調整が可能です。